君はチューバという楽器を知っているかい?
ここ数日変化のない生活をしていたのでブログの話題もなかったわけですが、
『お題スロット』というものを見つけまして、やってみたところ
演奏できる楽器
との結果でした。
私は中学、高校と吹奏楽をやっていたので、これなら記事が書けるかなっと…
皆さま、『チューバ』という楽器をご存知でしょうか?
楕円状に渦巻いた管と人を呑み込まんばかりの大きさをした低音金管楽器です。
あまりのマイナーさに
「なんの楽器弾いてるの?」
「チューバって楽器だよ」
「…?」
となる率ナンバーワン!!(当社比)
そんなチューバの魅力を今回ご紹介いたします!!
まずは何といっても『とても重たい』
約10キロもします。基本座って演奏する吹奏楽ですが
演奏会の演出で立ち上がる必要がある時はだいぶキツイです…
なので周りのメンバーや先生から「少し休んでていいよ」と甘やかしてもらえます。
…楽器搬入その他移動は地獄ですが
次に『楽譜がラク』
ソロパートやメロディラインのある花形楽器と違い、チューバはベースライン。
バッフォン♪ バッフォン♪ ヴォ―――ン♪
の繰り返しで終わる曲もあったりなかったり!?
私は練習・合奏の時はよく寝てました。先生ゴメンナサイ…
最後に『目立たない』
これですよ、これ。
楽器の配置と構えの関係で、ステージでは常に端っこ。
さらには楽器が大きすぎて観客席がほぼ見えない!!!!
あがり症の私は何度これに助けられたことか!
さらにさらにソロパートもめっったに無くって大助かり~~
ここまで書いといて生粋のチューバ奏者に怒られそうです…(汗
まあ、とても肺活量が必要でベースとして音楽をまとめる縁の下の力持ち、
といった側面もございます。
適当に書いてきた記事ではありましたが、チューバについて少しでも興味を持って
いただけたなら、どうか画像検索でチューバの姿を見てもらいたいです。
そして
「なんの楽器弾いてるの?」
「チューバって楽器だよ」
「知ってる!あのおっきなやつだよね!」
とでも返していただけたなら嬉しく思います。
こんな機会そうそうないと思うけどねー